Beef Steak Tacosベーシック ビーフステーキ タコス
昨日のトマトのフレッシュサルサレシピ のご紹介の際、私のタコス愛をかなりかいつまんでお話ししましたが、今日もさらにタコスのお話しです。そして今日は、本当にタコスのレシピをご紹介します。YES!!
私は、さほど頻繁ではありませんが、時々夕食でタコスを作って食べます。
これを友人に話すと、大概「えーすごいね!そんなの作れるの?」と、物珍しいのか褒められ(?)ます。しかし、私にとって、タコスは決して特別な料理ではありません。(ここでの「特別」とは、普通一般のものとは別扱いにすることの意。)
例えば、母が夕食に煮っころがしを作ったり、カレーを作ったりするのと同じレベルの感覚です。
多くの日本人にとって、タコスはさほど馴染み深いものではないと考えられるため、友人のコメントから推測するに、タコス作りは複雑と考えているのか、あるいは、特別な材料が必要と考えているのでしょう。
確かに、タコスに必要不可欠なトルティーヤ(具材を包む小麦粉、あるいはトウモロコシ粉でできた薄い円形状の皮)や、日本料理ではあまり使わないスパイス、ハーブを使用するのは事実です。
ただ、タコス作りに使用するほとんどの食材は日本の一般的なスーパーで安価で購入可能です。
そして何より、カンタンなのです。
タコスにも様々な種類があります。メインの具材は、牛肉、豚肉、鶏肉、野菜、魚、えびなど、使用する食材も違えば、それらの食材を味付けする方法も様々。スパイスをかけたり、マリネしたり、焼いたり、煮込んだりと、インターネットを探せば山ほどタコスのレシピを見つけることが可能です。美味しさを追求すれば、時間のかかるものもあるかもしれませんが、今回ここでご紹介するタコスは、食材それぞれのフレーバーの調和をシンプルに味わうベーシックなビーフステーキタコスです。ビーフステーキは、霜降りのお高いステーキよりも、むしろ赤身肉など、脂よりも肉そのものの味を感じられるステーキ肉の使用がおすすめです。(お財布にも優しいですね。)
タコスの味付けといえば、タコシーズニング。よくスーパーでも売っていますが、このレシピでは、あのシーズニングすら必要ありません。お肉の味付けは塩、コショウのみ。至ってシンプルです。自宅にステーキスパイスがあれば、それを使用しても構いません。
ちなみに、タコシーズニングはいくつかのスパイスを調合することで自宅でも簡単に用意することができます。タコシーズニングのレシピについては、また後日改めてご紹介したいと思います。
メインを調理すれば、あとは好みの具材と、サルサやワカモレ(アボカドベースのディップ)、サワークリームなどをトルティーヤに挟むだけ。
これでシンプルで美味しいビーフステーキタコスが出来上がりです。
お肉と一緒に野菜も取れて、細かいことはよくわかりませんが栄養バランスも(きっと)良いこのタコスは、家族との夕食、お腹が空いた時の間食、友人とのパーティーなどでぜひお試しいただきたいレシピです。
Ingredients
[ 二人分 ]
- ステーキ肉 2枚
- 塩、コショウ 適量
- オリーブオイル または好みのオイル 大さじ2
- レタス 1/4個
- コリアンダー(パクチー) 1束
- シュレッドチーズ 1カップ
- ソフトトルティーヤ(直径15cm程度) 6枚
- サルサ 適量
- ワカモレ(オプショナル) 適量
- サワークリーム(オプショナル) 適量
- ホットソース(オプショナル) 適量
- ライム(オプショナル) 1/4個
Memo
シュレッドチーズは、すでに細切りされてパックに入っているタイプ(サラダなどに乗せてそのまま食べられるもの)、あるいは、チェダーやゴーダ、モッツァレラなど好みの種類のチーズを細く削ってもOK。
オプショナルのワカモレ(アボカドベースのディップ)やサワークリームなどは付け合わせると、タコスにクリーミーさが加わりより美味しくいただけます。ただ、なくても問題はありません。
サルサは先日ご紹介したトマトのフレッシュサルサをぜひお試しください。
Instructions
- レタスは太めの千切り、コリアンダーは葉の部分をざく切りにする。
- ステーキ肉は調理する30分ほど前に冷蔵庫からだし、室温に戻しておく。
- ペーパータオルで肉表面の水分を拭き取り、焼き始める直前に、塩、コショウを肉の両面に全体的に振りかける。(少々と言わず、しっかり味付けするよう気前よく。)
- フライパンを強火にかけ、フライパンが十分に熱くなったらオリーブオイル(または好みのオイル)を入れて、フライパン全体に馴染ませる。
- ステーキ肉をフライパンに置き、片面に焼き色がしっかり付くまで、1〜3分程度焼く。(フライパンの厚み、火力などにより時間は調整してください。)
- トングで肉を裏返し、さらに1〜3分程度焼く。肉の厚さや好みの焼き加減により焼き時間は異なりますので、お好みの状態になるまで焼いてください。
- 肉が好みの焼き加減になったら、肉をフライパンから取りだし、皿に置いてアルミホイルをかぶせて10分程度肉を休ませる。
- 肉を休ませている間に、付け合わせのレタス、チーズ、コリアンダー、サルサ、ワカモレ、サワークリーム、ライムを盛り付ける。
- フライパンを中火で熱し、充分に熱くなったらトルティーヤを一枚ずつ温める。(片面につき30秒から1分ほど。軽く温める程度です。)
- 肉を1cm程度の厚みにスライスし、8、9と共にサーブする。
- 食卓で具材、ソースを各自好きな量だけトルティーヤに挟んで、ライムを軽く絞っていただきます。
Tips
ステーキを焼く際のフライパンは、底に厚みのあるタイプやスキレットがおすすめですが、なければ通常のフライパンで。焼き方については、みなさんそれぞれこだわりがあればご自身の焼き方でどうそ。
トルティーヤは、冷凍のものを使用する場合は、あらかじめ冷凍庫から出してしっかり解凍しておきます。また、温める際に、フライパンで焼きすぎると硬くなり具材を挟みづらくなります。熱くなりすぎて手で持てなくならないよう、軽く温める程度の気持ちで焼いてください。
辛いフードがお好きな方は、ホットソースやハラペーニョペッパーなどをさらに加えてお楽しみください。