Strawberry-infused Vodkaイチゴフレーバーのウォッカ

四月。すっかり春めいてきて、外を出歩くのも気持ちのいい季節です。
近所のスーパーの入口を入ると、フレッシュで甘酸っぱい香りに包まれました。入口正面に並べられた真っ赤な果物、イチゴです。今まさに旬のいちごが、なんと1パック198円で売っているのを目にして、あまりの安さに思わず手に取り購入してしまいました。
粒も普通のサイズ。そのまま食べようかと思いましたが、値段の安さから味にはあまり期待できないかもと思い、お酒を楽しみながらイチゴの甘い香りも楽しめるストロベリーウォッカを作ることに決め、お酒売り場でウォッカをボトルで購入。

本日ご紹介するストロベリーウォッカは、ヘタを取ったイチゴをウォッカに漬け込むだけという、本当に簡単に作ることができるフレーバードウォッカです。
イチゴ以外にも、過去にパイナップルやバジルを漬け込んでみたりもしましたが、個人的にはイチゴが一番いい仕上がりだったかなと思います。ちなみにバジルウォッカは、ブラッディーメアリーやシーザーなどトマトジュースがベースのカクテルに使用するのにはとても良いと思います。(トマトとバジルですよ。合わないわけがない。)

さて、本題に戻りましょう。
イチゴをウォッカに漬け込んでから1日もすると、真っ赤だったイチゴの表面は赤色が薄くなり、薄いピンク色に変わります。さらに2、3日漬け込むとイチゴの香りがしっかりとウォッカに移り、ウォッカがほんのりピンク色に染まります。この時点で十分にイチゴの色も香りもウォッカに移っているのでイチゴは取り除き、ウォッカだけの状態にして完成です。
アルコール度数が高いので冷暗所での保存でも問題はないと思いますが、気になる場合は冷蔵または冷凍保存してください。
冷凍庫で保存する場合ですが、通常ウォッカは冷凍庫に入れてもアルコール度数が高いため凍りませんが、イチゴの水分が加わるためか、微妙に凍ります。

出来上がったイチゴフレーバーのウォッカ、グラスに注ぐだけでもイチゴの香りが広がり、さらに、グラスを口元に持ってくるとフレッシュでほんのり甘いイチゴの香りが鼻を通り抜けます。
お砂糖は入れていないので、ストレートで飲むとイチゴのほのかなフレーバーはすれど味は確実にウォッカ。アルコールもまぁまぁ強烈です。お酒が苦手な人は、シロップや炭酸を加えれば美味しく飲めるのではないでしょうか。

春が旬のイチゴではありますが、年中手に入る果物ですので春に限らずお好きな季節に漬け込んで、春の気分に浸ってみるのも良いかもしれませんね。



Ingredients

[ 750 ml ]

  • イチゴ 1パック
  • 好みのブランドのウォッカ 750ml 1本

Memo

イチゴはフレーバー付けするだけのものですので高級なものでなくても十分。

Instructions

  1. イチゴを水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取り、ヘタを取る。
  2. 瓶にイチゴを入れ、ウオッカを注ぐ。
  3. 3日程度冷暗所で保存する。
  4. ウォッカにイチゴの色と香りが移ったら、瓶からイチゴのみ取り出す。もしイチゴの果肉の切れ端などが残っているようであれば、細かい目のザルでこして浮遊物を取り除く。
  5. 好みの容器に入れて冷暗所、または冷凍庫などで保存する。

Tips

漬け込みに使用する瓶は、煮沸消毒などをしておくと良い。
また、完成したウォッカを冷凍庫で保存する場合は、冷凍庫利用可能な容器を使用すること。