Easy-peasy Fresh Tomato Salsa (Pico de Gallo)トマトのシンプルフレッシュサルサ
私が最も愛するといっても過言ではないフード、タコス。
肉、野菜、スパイス、コリアンダー(パクチー)、唐辛子の辛味とライムの爽やかな酸味、これらすべてのフレーバーが見事に調和したあの味わいはアートである、と私は本気で思っています。
私がメキシコ料理と出会ったのは約20年ほど前。
語学留学生としてアメリカ カリフォルニア州 LA(ロサンゼルス)に渡った私を迎え入れてくれたのが、メキシコ生まれ、アメリカ育ちのメキシカンアメリカンのホストマザー、ローザでした。
ライスとトルティーヤ(タコスやブリトーの具材を包んでいる皮です)を主食に、肉や野菜、豆類を使ったメキシコ料理を毎日のように食べていたあの頃。今も無性にメキシコ料理(特にタコス)が食べたくなるのは、きっとその時の経験があるからだと思います。
すっかり脱線してしまいましたが、本日はそのタコス・・・の影の立役者、サルサのレシピをご紹介します。
タコスの話をしておきながら、サルサかいっ!と思われた方、ごめんなさい。
しかし、サルサをなくしてタコスは語れないのです。
スーパーでも瓶詰めのサルサは手に入れやすく、多くの方にとってサルサはさほど珍しいものではないと思います。タコスやトルティーヤチップスのディップに、瓶詰めのサルサも美味しいですが、ホームメイドのフレッシュトマトサルサに勝るものはないと思い、今回、私の定番サルサをご紹介します。
ちなみに、よくサルサソースと耳にしますが、「サルサ」はスペイン語でソースという意味で、サルサソースと言うと、ソースソースと言っていることになります。(うんちく、すみません。)
必要な材料は、トマト、タマネギ、コリアンダー(パクチー)、にんにく、青唐辛子、ライム。
フレッシュな材料を使ったサルサが一番美味しいですが、買いに行くのが面倒な時、あるいはスーパにないと言うことであれば、身近な代替えの材料で作っても問題ありません。
例えば、青唐辛子がなければ、ホットソースやカイエンペッパーで代用することもできます。ライムはお酢やレモン果汁で代用することも可能です。ただ、やはりあのライム特有の爽やかな香りと酸味を感じられるのは本物のライムだけなので、フレッシュライムを使用することをお勧めします。以前、瓶のライム果汁がスーパーにあったため購入し使用してみましたが、私の求めるサルサにはなりませんでした。あくまでも個人の好みですので、もし自宅に瓶のライム果汁があればそれを利用してももちろん問題はありません。
なお、我が家の瓶のライム果汁は、酎ハイプレーンに加えるなどして、今もなお少しずつ消費されています。
作り方はいたってシンプル。材料を刻んで、調味料と合わせて混ぜたら冷蔵庫で30分ほど寝かせるだけ。
このシンプルなフレッシュサルサをぜひお試しください。
Ingredients
[ 2カップ分程度 ]
- トマト 大2個
- タマネギ 中1/4個
- にんにく 1片
- コリアンダー(パクチー) 1/2カップ
- 青唐辛子 1個(辛さの好みにより量は調整)
- ライム 1個
- 塩 少々
- 粗挽き黒コショウ 少々
- ドライオレガノ(オプショナル) ひとつまみ
- クミンパウダー(オプショナル) ひとつまみ
Memo
材料は以下の代替え品を利用することも可能です。
・青唐辛子 --> ホットソース、カイエンペッパー(辛さの好みにより調整する)
・ライム --> レモン果汁、酢(大さじ1〜2)
Instructions
- トマトは1.5cm角のダイス状に切り、ザルに入れて余分な水分を落とす。
- タマネギ、にんにく、青唐辛子はみじん切りにする。
- コリアンダーは茎を除いて、葉をざく切りにする。
- 1〜3を大きめの保存容器に入れ、ライム果汁、塩、コショウ、ドライオレガノとクミンパウダー(使用する場合)を加え、全体をよく混ぜる。
- 容器に蓋をして、冷蔵庫で30分程度置いて味を馴染ませる。
Tips
具材を切るサイズは好みにより、大きくしても小さくしてもOK。私は大きめのチャンクをタコスの具材の上に乗せるのが好きですが、チップスのディップなどに使用する場合は小さめの方がスクープしやすいかもしれません。
コリアンダーはぜひ入れて欲しい材料ではありますが、好みにより量を減らしてみじん切りにする、あるいは入れなくてもOK。ただ、繰り返しになりますが、個人的にはぜひぜひ入れていただきたい!